あなたは、リフォーム業のホームページを制作して集客に力を入れたいと考えていますか?
しかし「ホームページを作ったけど問い合わせが増えない」「競合と差別化できていない」という悩みを抱えるリフォーム業者も少なくありません。
それは、必要な情報が不足していたり、デザインや使いやすさに問題があったりするからかもしれません。
この記事では、リフォーム業に特化したホームページ制作のポイントを解説します。お客様に選ばれるホームページを作るための秘訣を知り、集客につなげていきましょう。
目次
成功事例
実際にホームページを制作して集客に成功したパートナーリフォーム業者のリフォームのワイケー様を紹介します。
「ホームページ制作後、仕事が増えている」など、集客成功の声をいただきました。
ゆいまるWebは外壁塗装専門ですが、本気で集客成功したいと思う業者さんなら業種は問いません。
1. ホームページの目的を明確にしよう
まずホームページを制作する前に「何のために作るのか?」という目的を明確にすることが重要です。
リフォーム業者がホームページを作る主な目的は、以下の3つに分けられます。
1.1 認知度アップ
知名度の低いリフォーム会社や新規参入の企業にとって、ホームページは認知度を高める重要な手段です。
ホームページ上で会社の理念や得意分野をしっかりと伝えることで、「どんな会社なのか」を知ってもらうことができます。
・企業の強みや特徴をアピールする
・地域密着型の企業なら「地元に根差したリフォーム業者」としてPRする
・施工実績や資格、保証制度など、信頼性を高める情報を掲載する
1.2 集客・見込み客の獲得
ホームページは、リフォームを検討しているお客様を集客するための強力なツールです。
訪問者がスムーズに問い合わせや無料見積もり依頼ができるよう、明確な導線を設けましょう。
・目立つ位置に「お問い合わせ」や「無料見積もり」のボタンを配置する
・フォームはシンプルに、入力の負担を減らす
・成功事例やお客様の声を掲載し、安心感を与える
1.3 成約率向上
ホームページは集客だけでなく、成約率を高める役割もあります。
リフォーム業者は競合が多いため、訪問者が「この会社にお願いしたい」と思える情報を提供することが重要です。
・施工事例やビフォーアフターの写真を豊富に掲載する
・お客様の声や口コミを掲載し、信頼性を高める
・リフォーム費用の目安や工期など、具体的な情報を伝える
2. 必須コンテンツと構成
リフォーム業者のホームページには、以下のコンテンツが欠かせません。お客様が知りたい情報を網羅することで、信頼感や安心感を与えられます。
2.1 会社概要・信頼性を伝えるページ
「どんな会社なのか?」「信頼できるのか?」という不安を解消するために、会社概要ページは重要です。以下の内容をしっかりと記載しましょう。
【記載する内容】
➀会社の歴史と概要
設立年、事業内容、会社のビジョンや使命を紹介します。長い歴史がある場合は、それをアピールしましょう。
➁代表者のメッセージ
代表者の顔写真と共に、リフォームに対する思いやお客様への約束を伝えます。
➂スタッフ紹介
担当者の顔が見えると安心感が増します。資格や経験、リフォームへの情熱を記載しましょう。
➃保有資格や許認可
例:二級建築士、増改築相談員、住宅リフォーム事業者団体登録など。
➄保証体制やアフターサポート
工事後の保証やアフターサービスがあると、お客様の安心感が増します。
2.2 施工事例・ビフォーアフター
施工事例は、リフォーム業者の「実力」を伝えるために最も重要なコンテンツです。
分かりやすく、為になる有益な内容を掲載してください。
【施工事例のポイント】
➀ビフォーアフター写真
Before(施工前)とAfter(施工後)の写真を並べて掲載し、変化が分かりやすいようにします。
➁リフォーム内容の詳細
・工事の内容
・使用した素材
・工期
・施工費用の目安
・お客様の声
リフォーム後のお客様の感想や評価コメントを掲載しましょう。
➂施工事例の例
事例1:キッチンリフォーム
Before:古くなったキッチン。収納が少なく、動線が悪い。
After:最新のシステムキッチンを導入し、収納力と機能性を向上。
お客様から「毎日の料理が楽しくなった」と好評。
具体的に、何の商品を使って、どんな施工をしていくらかかったのかを掲載することで信用があがります。
2.3 サービス内容と対応エリア
提供しているリフォームサービスと対応エリアを明確にしましょう。明確にすることでターゲットが絞り込め、集客がグッと高くなります。
【サービス内容】
・キッチン・浴室・トイレリフォーム
・外壁・屋根リフォーム
・耐震補強工事
・バリアフリーリフォーム
・増改築工事
・対応エリア
2.4 お問い合わせ・見積もりフォーム
問い合わせフォームは、シンプルで分かりやすいものにしましょう。以下のポイントが大切です。
・必須項目は最小限に(例:名前、連絡先、相談内容)
・複数の連絡手段(電話、メール、LINEなど)を用意
・プライバシーポリシーを明示して信頼感を高める
3. デザインとユーザビリティのポイント
ホームページは見やすく、操作しやすいデザインが求められます。派手でこだわったデザインは必要ありません。
3.1 シンプルで見やすいデザイン
色使い:落ち着いた色や信頼感を与える色(例:青、緑)を使用
画像やアイコン:施工事例の写真を目立たせる
シンプルであるからこそ、客は知りたい情報をすぐに見つけることができます。
3.2 スマホ対応
多くの人がスマホで検索するため、レスポンシブデザインが必須です。
スマホ画面は小さいので、だからこそシンプルデザインにしましょう。
4. SEO対策で検索上位を狙う
ホームページに訪問者を呼び込むためには、SEO(検索エンジン最適化)が欠かせません。
SEO対策を意識してホームページを作ることで、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで上位表示されやすくなります。
4.1 キーワードの選定
リフォーム業に関連するキーワードを調査し、ホームページ内に適切に配置しましょう。以下は代表的なキーワード例です。
・地名+リフォーム(例:「〇〇市 リフォーム」「〇〇区 キッチンリフォーム」)
・リフォームの種類+おすすめ(例:「浴室リフォーム おすすめ」「外壁リフォーム 費用」)
・悩み解決型キーワード(例:「耐震リフォーム 必要性」「リフォーム 失敗例」)
複数のキーワード(ロングテールキーワード)を組み合わせ対策することで、検索上表示され多くの客に見つけてもらえます。
【キーワードの配置ポイント】
タイトルタグ:ホームページの各ページタイトルにキーワードを入れる
見出し(H1・H2):見出しにもキーワードを含める
本文:自然な流れでキーワードを含める(過剰に使うと逆効果)
メタディスクリプション:検索結果に表示される説明文にキーワードを入れる
4.2 ブログやFAQページの活用
ホームページ内でブログやFAQページを設け、リフォームに関するお役立ち情報を定期的に発信しましょう。
ブログのテーマ例
「リフォーム費用の相場とは?キッチン・浴室別に解説」
「リフォームで失敗しないための5つのポイント」
「外壁リフォームのタイミングは?劣化サインを見逃さない方法」
FAQ(よくある質問)の例
「リフォーム工事中は家にいなければいけませんか?」
「耐震リフォームにはどれくらい費用がかかりますか?」
「リフォームの工事期間はどのくらいですか?」
SEO対策として役立つだけでなく、お客様が抱える疑問や不安を解消するコンテンツになります。
4.3 内部リンクと外部リンク
内部リンク
ホームページ内の関連ページ同士をリンクでつなぐことで、訪問者が目的の情報にたどり着きやすくなります。
・「キッチンリフォーム」のページ内に「浴室リフォーム」のリンクを設置
・施工事例から「お問い合わせ」ページへの誘導
外部リンク
信頼性の高い外部サイトからの被リンクを張ってもらうことで、SEOの評価が高まることがあります。
・公的なリフォーム補助金情報サイト
・建築士協会やリフォーム業界団体のサイト
ただし、SEO営業会社の有料被リンクはやってはいけません。Googleからペナルティーとされ検索表示されなくなります。あくまでも自然な被リンクを心がけましょう。
5. 定期的なコンテンツ更新の重要性
ホームページは、一度作ったら終わりではありません。定期的にコンテンツを更新することで、訪問者に「活動している会社」と認識され、SEO評価も向上します。
5.1 施工事例の追加
新しい施工事例を定期的に掲載しましょう。リフォームのビフォーアフター写真やお客様の感想を追加することで、訪問者に新鮮な情報を提供できます。
更新頻度の目安
・最低月に1〜2件の施工事例を追加
・大きなプロジェクトが完了したら、特集ページを作成
5.2 お客様の声・口コミの追加
実際にリフォームをしたお客様から感想をもらい、ホームページに掲載しましょう。
【例】

※イメージ写真です
「古い浴室をリフォームしていただきました。工事中も丁寧に対応してくださり、仕上がりにも大満足です。ありがとうございました!」
お客様との写真があると信用もグッと上がります。Googleマップの口コミも書いてもらいましょう。
5.3 ブログやコラムの更新
リフォームに関するブログ記事やコラムを定期的に更新することで、SEO対策にもなります。
ブログテーマの例
・季節に合わせたリフォーム提案(例:「冬に向けた断熱リフォーム」)
・最新のリフォームトレンド紹介(例:「今話題のエコリフォーム」)
客の不安や不満を解消している有益な内容ほど、お問い合わせが増えます。
6. SNSとの連携
SNSとホームページを連携させることで、より多くの人に情報を届けることができます。リフォーム業者が活用しやすいSNSは以下の通りです。
6.1 Instagram
リフォームの施工事例やビフォーアフター写真を投稿するのに最適です。
活用ポイント
・ハッシュタグ:「#リフォーム」「#キッチンリフォーム」「#リノベーション」など
・ストーリーズ機能で工事の進捗をリアルタイムに紹介
・ホームページへのリンクをプロフィール欄に設置
6.2 YouTube
リフォームのビフォーアフター動画や施工の様子を動画で公開すると、視覚的に分かりやすく伝えられます。
動画コンテンツの例
・施工過程のタイムラプス動画
・リフォーム完了後のルームツアー
・リフォームQ&A動画
InstagramやYouTubeからの集客が増えていますので、しっかり取り入れていきましょう。
7. チラシで効率的な集客
ホームページを制作しても、ネット集客できなければ意味がありませんね。
リフォーム業の集客も、以前はチラシや訪問営業だけが主流でしたが、ネットがここまで普及した現在、昔ながらの手法だけでは思ったような効果が得られなくなっています。
もちろん、チラシや訪問営業にも利点があります。
しかし、これらの方法は、
・個人主義
・顧客ニーズの多様化
・新規参入業者が増加
などが進んだ現在、非常に効率が悪い集客手段になってきました。
チラシは、地元密着型のリフォーム業にとって、かなり有効な面もあります。
・地域の顧客にダイレクトに広告を行うため、即効性が期待できる
・インターネットよりもアナログを好むシニア層に特に効果的
といったメリットがあります。
その反面、
・リフォームの必要がない人にまでチラシを配るので効率が悪い
・費用対効果が薄い
・チラシのスペースが限られていて情報伝達がしにくい
といったデメリットがあります。
また、訪問営業によるメリットでは、
・地域に密着していることをアピールできる
・自社の特徴や強みをじっくりと伝えることができる
などが挙げられるでしょう。
その一方で、
・一軒一軒訪問しても、ほとんど断られる
・成果が上がらないので、モチベーションが下がる
といったデメリットがあります。
インターネットを活用した集客なら、比較的効率よく集客ができます。
昔ながらの営業手法と組み合わせることで相乗効果を上げて、より効果的な集客へとつなげることが可能です。
8. リフォーム業も施工ブログで集客する
リフォーム業だけでなく、外壁塗装業でも施工ブログを更新して、常に自社の情報を発信し続けることで集客につながっています。
例えば
・外壁のヒビ色あせの補修方法
・なぜ下塗りが大事なのか?
・屋根だけ外壁だけの塗装は可能か?
・養生をみれば職人の技術が分かる
などで、これはリフォーム業でもまったく同じことが言えますね。
・玄関ドアダイノックシート貼工事のポイント
・システムキッチン工事のメリットデメリット
・フロアタイル張り替え工事
・クロス張り替え業者の選びかた
など、顧客の悩みや不安を解消し、ためになる内容があれば集客につながります。
ホームページはチラシと違って、いくらでも施工ブログを増やしていくことができますから、自社のサービス内容や料金システム、他社に負けない強みなど、さまざまな情報を伝えることができます。
ただし
・自社は〇〇地域№1
・創業〇〇年だから安心!
・ショールーム完成しました!
など、単に自社を紹介するホームページを作っただけでは集客は難しいです。
9. SEO対策もしっかりやる
そして集客を増やすために、一人でも多くの人にホームページを閲覧してもらうことが大切です。
1日に1人しか訪れないホームページでは、そこからの集客チャンスは1人だけです。しかし、1日に100人訪れるホームページでは、集客チャンスは100倍に跳ね上がります。
一人でも多くの人にホームページに来てもらうためには、SEO対策を行う必要があります。
SEOは「検索エンジン最適化」とも言います。GoogleやYahoo!からキーワード検索をしたときに、検索結果ページの上位に自社のホームページを表記させるための技術です。
リフォームを検討している人は、「自分が住んでいる地域」と「リフォーム」といったキーワードで検索して、情報を探します。
例えば、自社が川崎市にあるなら「川崎市 リフォーム業者」で検索したときに、検索結果ページで上位に表示させることが最も有効です。
ホームページは世界のどこからでも見ることができます。
しかしリフォームをする際に、千葉市に住む人が川崎市のリフォーム業者に依頼することはまずありません。
なので集客ターゲットは、自社が提供できるサービスエリアに住む顧客です。
「川崎市 リフォーム」
「川崎市 リフォーム会社」
といったキーワードで検索したときに、パッと目に付く場所に表示させることが、SEO対策の要となります。
10. 一日でも早く元請けになる
ホームページを制作し、集客する目的は「下請けから元請けになる」ことです。
いつまでたっても下請けを続けていては、
・安くてきつい仕事
・元請けにこき使われる
・元請けのトラブル処理させられる
・一週間出張の仕事
・休みが取れない
など、割に合わないことばかりです。
自分の技術や知識を、直接顧客にアピールできるからこそやりがいになります。
そして、売上利益をしっかり残せて、いろんなことに投資ができます。
・腕のいい職人の確保
・工具のアップデート
・職場環境がよくなる
こういったことが、自社の成長につながり、評価され、さらに仕事につながるんです。
一日でも早く下請けを脱却して、元請けを目指しましょう。
お金と時間を自分でコントロールすることは、あなたの人生を取り戻すことになるんです。
まとめ
リフォーム業のホームページは、単なる情報提供ツールではなく、信頼性や実績、お客様への安心感を伝える重要な役割を担っています。
今回ご紹介したポイントを押さえ、効果的なホームページを制作すれば、集客力や成約率が向上します。
【最後にポイントをおさらい】
・ホームページの目的を明確にする
・必要なコンテンツを充実させる(会社概要、施工事例、サービス内容)
・デザインと使いやすさを意識する
・SEO対策で検索上位を狙う
・コンテンツを定期的に更新する
・SNSと連携し、集客経路を広げる
リフォーム業者にとって、ホームページはお客様との大切な接点です。
しっかりとしたホームページを作成し、競合に負けない魅力的なリフォーム会社として選ばれましょう!
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