外壁塗装のホームページ制作と集客ならゆいまるWeb

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塗装業の売上倍増!ホームページが秘訣の理由とは?


あなたは「もう少し売上がアップできれば会社も楽になるのに・・・」と悩んでいませんか?

そして「会社の資金繰りが楽になれば、下請けから脱却して、もっと楽しく仕事を続けることができる。だから、ホームページを制作して売上をアップしよう」など、このように考えて行動を起こされる方もいらっしゃることでしょう。

しかし、ちょっと待ってください。

もしあなたが、ただホームページを制作するだけで、売上がアップすると考えているのなら、今回の記事を最後まで読んでから行動を起こしてください。

そうしないと、あなたは間違ったことへお金を使うことになるかもしれません。

 

この記事を書いた人

代表 山縣
ゆいまるWebの山縣(やまがた)です。外壁塗装HP集客専門です!
全国に70社以上パートナー塗装業者がいます。
あなたも下請け脱却しませんか?連絡ください

1: 売上アップに必要なこと


ホームページを制作して売上をアップする。

巷で耳にすることの多い話です。

インターネットには、ホームページを持ったことで

・たった1ヶ月で集客が10倍に
・公開後3日目でバンバン問い合わせが
・今では売上が5倍に

このようなあおり文句を目にすることがあると思います。

確かにこのような話は間違いではありません。場所とタイミングが偶然合えば、このようなラッキーな結果を素早く経験することも可能です。

しかし、このようなことがすぐに起こる可能性は、かなり低いと考えてください。

多くの場合、ただホームページを持っただけでは、売上がアップすることはありません。

制作費用だけ使い、1年を通してみると経費勘定が増しているだけということもありえます。

では、どのようにすればホームページを持つことで売上がアップするのでしょうか。

それには、マーケティング(戦略)と売上をアップさせる5つの基本的な戦術を知らないといけません。

戦術に関しては次の章でお話しますので、ここではマーケティングについてお話します。

マーケティングとは、どのようにして戦うかを明確にすることです。

使うツールではなく、どのように攻め、どこを守るのか。

例えば、
・いつ
・どこで
・誰が
・何を使って
・どうやって

戦うのかをはっきりさせます。

明確な「戦略」がないまま、ツールだけを揃えて戦ったとしても、どこに向かっているのか、どのようになれば勝ちなのかがわかりません。

競合と泥沼のような戦いに陥り、体力(キャッシュ)だけ消耗して最後は惨敗ということにもなりかねません。

ですからホームページを制作して売上をアップするには「マーケティング」を考えてください。

もし、あなたの会社のマーケティングが見えないのなら、外壁塗装業のホームページ集客の専門家を交えて相談してみることをおすすめします。

 

2: 売上をアップする基本4つ


マーケティングの次にツールである戦術が必要です。

売上をアップする戦術には、基本4つの戦術があります。

まず、この4つの基本を知り、あなたのビジネスでやりやすいものから試してみましょう。

 

(1)新規客の獲得

わかりやすい戦術です。

新しいお客さんを増やすことですから、誰もが思いつく戦術です。

しかし、新規客を獲得するには、広告という獲得するための費用が必要です。

広告費があるのなら、ホームページを制作したとき、インターネットで広告を出すことで集客効果を高めることができます。

その結果、売上アップを見込むことも可能です。

ただ、予算がなくなれば広告は表示されず、集客は難しくなります。キャッシュ(現金)体力がある大手リフォーム会社が有利になります。

 

(2)リピート

あなたの会社のお客さんにリピートしてもらいましょう。

一度か二度だけ取引したところはありませんか?

どうして取引がそこで終わってしまったのでしょうか。

もし、関係性が悪化しているのでなければ、相手はあなたのことを忘れているだけかもしれません。

・定期点検のお知らせ
・期間限定のキャンペーン
・リフォームニュースレター

など、常にお客さんにコンタクトし続けるんです。

そうなると、もう一度取引を促してリピートしてもらうことで売上をアップすることができます。

ホームページを制作したときには、以前に取引があった方に訪問してもらいましょう。

そうすることで思い出してもらえれば、新しい案件を受注するきっかけになるはずです。

 

(3)単価アップ

すでに取引のある方へ、単価アップを持ちかけてみましょう。

これはホームページを制作するかどうかは関係なく、売上をアップするための戦術として非常に効果的な方法です。

 

(4)取引回数アップ

1年に2回の取引先があるなら、1年に3回取引することを目指しましょう。

ホームページを制作するとき、あなたの会社でできる新しい技術などをアピールポイントとして明記し、今までの取引先に「こんなこともできるんですよ」と発信することで取引回数を増やすことができるでしょう。

 

3: 増やすことばかりが売上アップではありません


ここまで、売上アップをするためには、増やすことばかりをお話してきました。

しかし、もう一つ知っておいてもらいたいことがあります。

それは、増やすばかりが売上アップの方法ではないということです。

どういうことかと言いますと、先ほどあげた4つの方法の中で、あなたのビジネスにとってネックとなっている部分はどこかを見つけてもらいたいのです。

いくらバケツに水を注ぎ込んでも、バケツに穴が開いていたら水はいつまでも溜まりません。

これと同じで、あなたのビジネスというバケツに開いている「穴」が4つのうちのどれなのかを見つけて欲しいのです。

・新規顧客の獲得が弱いのか
・顧客が流れ出ているのか
・取引回数が少ないのか
・単に単価が見合っていないのか

どの部分の穴を塞ぐことが最優先になるのかを見極めてください。

この部分を見つけられると、ホームページ制作を行うとき、強化するべきポイントも見えてきます。

 

4: もっとも簡単に売上をアップする方法


さて、売上をアップするために、もっとも簡単な方法をお話します。

その方法とは「単価アップ」です。

「でも、そんなこと言っても簡単じゃない」という声も聞こえてきますが、実は意外に簡単なんです。

例えば、あなたの仕事の中でサービスが二つ以上あるのなら、組み合わせることで単価をアップすることができるはずです。

サービスが1つだけなら、5万円。

でも、もうひとつサービス(10万円)を組み合わせていただけるなら、合計で8万円とか。

例えば
・屋根と外壁合わせて塗装
・遮熱塗料ならエコで経済的に
・塗料グレードアップなら耐久アップ
・ついでにベランダ防水も
・ウッドデッキもできます
・門扉もキレイに

これなら、従来の単価と組み合わせた単価のどちらかをお客さんが選べますから、押し売りになることはありません。

 

5: あなたの相手はAIではありません


最後に売上アップで大切なことをお話しておきます。

それは、私たちが相手にしているのは「AI」ではなく「人」だということです。

人は論理でお金を使うことはありません。

人が財布からお金を出すのは、感情が動いたときです。

ですから、あなたのホームページには、お金を出す言い訳として「論理」を用意し、本当に財布を開いてもらうためには「感情」に訴える内容となっている必要があります。

この「人」のフォーカスした部分を理解している人だけが、ホームページを制作しても売上をアップすることができるのです。

 

6: まとめ

ホームページをただ制作しても売上アップにつながることは希です。

ゼロではありませんが、偶然が重ならないとうまくはいきません。

ですから、今回お話しました内容を覚えておいていただき、あなたがホームページを制作するときに生かしてもらいたいのです。

もし、ホームページ制作を外部の会社へ依頼されるのなら、今回の内容を満たしてくれる会社を選ぶようにしましょう。

それは、あなたのビジネスを楽にしてくれる近道になります。

 

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