外壁塗装業界でも人手不足は深刻な問題です。
何年も前から続いていて、少子高齢化でこの先も解消されないかもしれません。
スタッフの人数で案件数が変わる
政府の移民外国人労働者を増やす案もでてますが、これって中々解決できないでしょう。
そんな時代に、求人募集は外壁塗装業者にとっては欠かせないものですね。
スタッフの人数次第では、受けれる案件数や規模が変わってきます。
受けれる案件で売り上げの差が出てくると、外壁塗装業者にとっては死活問題です。
なので、求人募集広告を出さざる負えません。
業者の中には、有料求人広告を年間通して掲載し続けていて、求人広告費は毎年年間何十万円と使っているところもあるぐらいです。
自社HPで求人募集を出す時代
求人募集をする際に、HPを出していない業者は今や怪しまれる時代です。
〇ウンワークや、〇ローワークなどの求人情報で探す際、若い世代の人たちは、必ず応募検討業者のHPをネット検索して調べます。
なければ、高い確率で応募しません。
だって生活掛かっているし、真剣に慎重に転職を考えている人は、 絶対業者情報を知りたくなります。
ミスマッチなんて、時間の無駄ですからね。
真面目で良い職人ほど、じっくり転職のタイミングを見て行動に移します。
突発的に動いたりはしないんです。
興味のある転職検討先のHPを見て、じっくりとチェックします。
HPで会社をアピールすれば、職人が集まり評価も上がる
施工実績写真やブログを見て、どんな施工をやっているか、技術は高いか、
大きく成長できそうかなどです。
そんな数少ない良い職人に応募してもらうには、HPを動かすことです。
施工実績を更新して、仕事量の豊富さと、技術をアピール。
サイト内ブログでBBQや社員旅行など会社内の雰囲気を知ってもらったりなど。
「成長できそうだ」、「活気があるな」など感じてもらうことが大事なんです。
そんな職人に入社してもらえれば、会社のレベルは確実に上がりますよね。
レベルが上がれば、お客さんに満足してもらうことが高くなります。
お客様に満足してもらえれば、口コミが広がります。
元請けの案件なら、元請けの評価が上がり、それが自分たちの評価につながるんです。
良い人材を多く入れることは、業者にとってプラスになります。
求人募集は自社HPでだして、しっかりと予算を掛けましょう。
〇ウンワークなどの単発募集は、「面接に来ない」、「すぐ辞める」が多くないですか?
有料求人広告媒体に時間と費用をかけ続ける時代ではないです。
自社HPの求人募集に全国の業者から応募がくるパートナー企業がいるんです。
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