営業マンを雇うと、毎月固定費が掛かります。
固定費は経営者にとって重く負担になります。
集客のためには、固定費をもっと効率よく活用していくことが大事です。
営業マンの費用対効果を検証する
集客するためには営業をしなければいけません。
何もしないで待っていてはお問い合わせはきません。
こちらから積極的にアプローチをしなければいけないんですね。
しかし営業マンを雇ってしまうと、負担が大きくなります。
①毎月20万以上の固定費が掛かり、他にも雇用保険や交通費など負担になる
②退職した後の、採用募集や面接などコストや時間を使い毎回振り回される
③有能営業マンじゃなかった場合、辞めさせることができない
仕事を取ってきてくれる営業マンかどうかは、雇ってみないと正直分からない部分がありリスクは高いです。
しかも塗装の営業の場合、一軒一軒飛び込み営業をしているところがありますが、今の時代には合いません。
いきなりピンポンチャイムしてきて「お宅の外壁にヒビがありますので塗り替えましょう。今なら安くしますよ」なんて言われても怪しまれ、不愉快です。
これだけインターネットが普及しているので、塗り替えを検討しているなら検索で近くの塗装店を調べお問い合わせします。
飛び込み営業ほど非効率なものはありません。
毎月の売上の5%~10%を広告費用に使う
営業マンを雇うよりも、HPを出して集客するほうがコスト面から考えても効率が良いです。
HPは塗り替えに興味がある人しか見ません。
コンテンツが充実しているHPならお問い合わせは高いでしょう。
24時間働くHPを活用して、見て知ってもらうためにコストを掛けるべきです。
その為には、毎月の売上から5%~10%を広告費用に掛けましょう。
売上100万から広告費用8%なら8万円。
売上150万から広告費用8%なら12万円。
毎月広告費用を歳出して、あなたのことを見つけて知ってもらうために使いましょう。
そして問い合わせ見積もり依頼がきたら、代表か職人スタッフが訪問する。
代表や職人スタッフが営業を兼用することで人件費を抑えられますし、知識のない営業マンが訪問するより信用されやすくなります。
他にも広告費用は節税になるので、税金対策のメリットがあります。
集客するためにはコストを掛けなければいけません。
どうせコストを掛けるなら、効率よくかつ効果的になるように使いましょう。
ゆいまるパートナー塗装業者の中には営業マンを一切雇わず、100%自社案件で回している業者がいます。
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